今宵晦日月の下で。











 
190オーバーの金髪は冬のキャンバスでマフラーに埋もれていたが、その長身と蜂蜜色の頭は結構目立つ。講義は冬期休暇だが、今年中に提出とされたレポートを提出した帰り、とすんと背中の衝撃に彼は頬を引き攣らせて笑った。

「おいこら前ちゃんと見て歩かねーと轢くぞ。」

サークル帰りの通行人にでも衝突されたのかと思って宮地は相変わらずの可愛らしいベビーフェイスに似合わない悪態を吐いたが、ぎゅっと腹部を回った腕に圧迫されて仕方なく振り返る。背中に埋もれていたのは一度見れば忘れられない、鮮烈な赤色の髪だった。

「赤司。」
「俊さんどこ。」

意外と寒さには強い彼はハイネックにジャケットとデニム。いつも伊月の後ろに引っ付いているように、ぎゅうぎゅうと宮地の背中に埋まっていく。

「待てこら背骨いてぇ。」
「俊さんいない。」
「背骨いてぇつってんだろこのボケカス頭蓋骨砕くぞ!!」

べりっと高尾によくやるように引き剥がせば、普段通り無表情だが瞳の奥が憔悴している。伊達に高校時代のバスケ部で対戦経験もあるわけだし、あの公園で遊ぶようになってからはそれなりに普通に接してきた。が、今日の様子はおかしい。
伊月は野良猫と揶揄されるような生活をしているし、表向きは大坪建設の設計士バイトだが本質はアンダーグラウンドの人間だ。公的機関不法占拠に始まり、買春、薬物、暴行、ひょっとしたら殺人、とまで罪状は揃うなと宮地は思っている。

「・・・どうしたおい。伊月がいねーって?公園にも?」
「いない。」
「心当たりは?大坪んトコとか日向の家とかカラオケとかネカフェとか、あとなんだ?裏AVとか昼間から売ってんじゃねぇの。」

時刻15時。狩りに出る時間には早いが、可能性としてはある。高尾達高校三年組はWCが終わって受験戦争や就職活動の渦に放り込まれたが、バスケバカと脳筋と馬鹿にすることなかれ、40分の試合を一日二回三回使える集中力は実際半端ない。今頃バスケに向かえない鬱憤を参考書にぶつけているだろう。そして学校の偏差値やら進学率に貢献しているだろう。

「どっかで野垂れ死んだ?」
「僕の許可なく死ぬ奴は親でも殺す。」
「どこでオヤコロ使ってんだ裂くぞ。」

薬物使用を見る限りその可能性は低くない、と宮地は思っている。氷室は解らないが高尾は緑間と必死で勉強中の筈なのでカラオケの線は消える。赤司のことを考えると既にその辺りは携帯電話と人脈を使って確認済みだろう。

「いない。」
「聞いてるっつの。いつからいない。」

俺もここ何日かレポートで公園に顔出してねーから、と宮地は説明を求めた。

「風邪ひいた。」
「伊月が?」
「・・・僕が。」
「防寒あめーんだよお前は!焼くぞ!」

怒鳴りながらマフラーを巻いてやって、それから、と。

「真太郎に。」
「病院連れてかれたか。」
「行った。」
「で、回復したらいなくなった?」
「いない。」
「いつから。」
「三日前。」
「おっせぇよ言いに来んの!!手足に牛括って四方に千切るぞ!!」

肩に下げていた鞄でうっかり思いっきり殴って、うぐおぅと赤司が唸ったのにはふんと鼻であしらった。

「心当たりは洗ったんだな?」
「カラオケの店長、ネカフェの店長にも確認した。順平も今受験。」
「ああ、浪人だっけあいつ。AV屋の連絡先も知ってんだろ。」
「いなかった。」
「そこまで徹底して・・・あ、実家は?修道院とか。」
「修道院は三日前に来たって。」
「ふむ。」

少し足取りは進んだ、と宮地は顎を摘まんで、赤司に付いてくるように合図。

「あいつの家は。しらねぇの?」
「知ってる。行ったことは無い。」
「なんで。」
「俊さんが近寄らないから。」
「お前は何で伊月がいなくなったと思った。」

きゅ、っとくちびるを噛んだ赤司の様子に、成程な、と宮地は頭を掻いて携帯電話を取り出す。

「おっす、春日か。今動ける?おお、伊月いねーのよ。探して。ん、頼んだ。」
「隆平?」
「あともう一件。・・・っし。くそっ出ろよ吊るすぞ・・・おう、メールじゃねーよ、割と急ぎだ。新宿界隈お前顔効くだろ、福井。伊月探せ。あ?仕事とか知るか。生きてるか死んでるかの情報だけでいーわ。おー了解。じゃ。」
「・・・健介?」
「ん。バイク便は地理に強いし、ポリに顔も効く。」

頷いたのは多分礼かお辞儀かそんなつもりなんだろう。教育的指導、とそのつむじを強めに押す。ったくあんガキャ何してくれやがる。

***

暗い路地に男が倒れていた。注射器と、きっと中毒だろう、焦点の合わない眼が俺を見て、かくりと首を落とした。

「いらないならもらってくね。」

そのジャケットのポケットを探れば数字が四つの紙幣が二枚だけ入っていて、俺はそれで薬局の熱さましを買って、それからどうした?

記憶が飛んだ。

***

ジャージで縛られた手首が痛い。性急に肌を暴く手は殴る蹴るも辞さないで、細い体がえづくのをまた蹴り飛ばした。性行為のなんたるかを中学校で習ったばかりの弟は性欲の発散に彼を使った。妹を使わなかったのはきっと少しだけの家族の情があったから。
両親がある日突然連れてきて、お前の兄だと言ったとき、ふうんと無関心を装ったのは、理解が出来なかったからだろう。中学生らしくゲームを楽しんだりバスケもやったり。試験勉強に解らない場所を聞けば、その『兄』は丁寧に教えてくれて、優しく笑った。血の繋がりの無い『兄』だった。思春期に入れば様々な免罪符に親を殴って妹を殴って、授業で渡された避妊具やら女性器の映像に変な興奮をして、『兄』を犯した。一度目は殴り返された。蹴って、蹴って、蹴って、殴って、縛って、犯した。血だらけになった。二度目も抵抗された。殴って縛って首を締めたら大人しくなった。ある程度知識は仕入れたので指を突っ込んだが血が出た。治らないもんだなと思ったが、そのまま犯した。彼女とするための面白い予行演習だと思った。三度目から抵抗される前に殴るようになった。痛い、と訴えられたので暫く間を置いて、『兄』の鞄にあったワセリンを塗りたくって使えば意外と具合が良い事に気が付いた。軟膏だったり色々試した。メンソールの軟膏を突っ込んだら綺麗な声で鳴いた。それからはもう、本当に滅茶苦茶だった。
抵抗しないから殴るな、と言われたのは何度目か、流石に家に虐待の心配が、とどこかから連絡があったらしい。部活の着替えで痣を見られた、と『兄』は説明した。女は必要なくなった。乳首を弄ってやればAV女優よろしく悶える美貌は、作り変えられた肛門は簡単に指も性器も玩具だって飲み込んで、前立腺の存在を知られてからはもう、女と遜色なかった。
『兄』は欲に溺れる弟を尻目に綺麗に羽ばたくように毎日を過ごしているように、表面上は見えた。試合の前の夜だろうが一晩を性行為に明かされようが、中学も高校も雑誌で取り上げられるくらいの腕前でバスケ部をバスケ界を騒がせて、一度怪我で手術はしたが、ずっと弟の玩具で在り続けた。両親はとっくにばれていた関係は見ない振りで、そんな両親だって妹を殴る事ばかりで仕事のストレスを発散して、それでも外面の良い家族は近所からの評判も良く、ある冬の日に突如失踪した『長男』は遠い有名大学へ通うための独り立ちに家を出たと、近所からは羨望の眼差しを浴びていた。

***

「何か欲しいもんでもあんの?」

薬局で会計をしてくれた店員の名札には、一年くらい見ていなかった名字があった。思わず顔を上げると、そこにいたのは少し大人びた、あの男の。

「やべ、落とした・・・。」

高熱に浮かされながら、伊月は裏路地の、ビルの影に蹲るように座り込んだ。

***

「インフル?まじで。」
『はい。赤司の診察だけでしたが、そうですね、考えてみれば伊月さんの検査もしておくべきでした。』
「あんのくそガキャぁ・・・!」
「あ、伊月見たよ?」
「まじで。どこで。」
「えー?リューヘー、そんなの知ってどうする気―?」
「赤司にコロされたくなかったら黙って教えんしゃーい?」
「いいよー。今夜エル決めながらリューヘーが付き合ってくれんなら教えてもー。」

緑間と通話しながら宮地は先ほど合流できた春日と公園内を練り歩く。言いやがったよこいつ、なんて屯していた連中は笑い、あーもそれでもいいからどこ、と春日は珍しく刺々しく述べた。
連れられたのは大通りから一本ずれた路地裏で、未開封の市販解熱剤の箱が落ちていた。

「ったくあいつぁ・・・。」
「何それ。」
「あれ、さっきまでいたのにー。」
「ああ、ありがとねー。伊月いなかったから今夜の約束はナシだねぇ〜。」

ざーんねん、なんて笑ってやれば、話を持ちかけた彼女もからからと笑って仲間と去った。

「遺留品、ってか?」
「殺すなよ宮地―。」

携帯電話が着信を告げたのに、宮地はフリップを開ける。

「ああ、福井、どだ。」
『仕事終わった。こっち来い。』
「いたか。」
『違うと思いたい。今どの辺だ。』
「池袋の裏。」

ああいたっ!と電話と空気と振るわせた声の持ち主はバイクに跨って、ゴーグルを外す。

「ちょいやばめ。宮地、学生証持ってっか?」
「ああ。」
「じゃあ使える。」

バイクをその場に置いてヘルメットとゴーグルを抱えた福井は、近くのゲームアーケド脇にあるちいさな人だかりを皮手袋で指差した。

「この辺回ってる同僚に貰った情報。酔っ払いが寝てるかなんかでポリ来てやがる。」
「うが、やっべぇじゃんそれー!」
「酔っ払いは酔っ払いでも別の酔っ払いってか。」

宮地は鞄を春日に投げ、着込んだジャケットの裏ポケットに学生証が入っていることを確認。それなりに名前も実績もある大学名なので信用は獲れるだろう。顔写真だって今とちゃんと一致する。近付けば、死んでない、やだ、と野次馬の声に、制服警官が二人、無線に向かって何をか話している。

「反応が鈍いですね。」
「薬物使用の・・・。」
「いたいた。帰ってねーって連絡あったから探したぜ!」

高身長だが決してひょろくは無い。バスケの強豪でスタメンを伊達に張った訳ではないのだ。ぐったりと倒れ込んで荒い呼吸を繰り返す綺麗な黒髪は顔を隠しているが、服装からして探し人に違いは無い。

「すんません、お巡りさん。ツレです。昨夜のサークルの飲みで潰しちまって。」

何でしたら学生証見せます、と宮地はそのまま伊月を肩に引き上げて、膝がまともに動いていない事を確認した。あとは高熱。

「ああ、そうか。年末で危ないから気をつけてやりなさい。」「どもっす。」

警官が去るまで、宮地は伊月の右手をじっと固定したままだ。警官が歩き去って、野次馬も消える。春日と福井が赤司を引っ張って来て、宮地は息を吐く。

「お前さ、ここでバタフライは洒落になんなくねぇか。刺すぞ。」

ひゅっ、と空を切って首筋に突き付けられた刃物は震えている。視野が広いはずの黒曜石のように煌めく瞳は今は暗い漆黒。がくがくと高熱に指先が震え、春日に手を取られて刃物を取り落した。

「伊月?大丈夫?」
「ちか、づかな・・・で・・・っ。」
「おい、どうした。」

バタフライナイフは赤司が回収して刃を仕舞うとそのままポケットに入れた。暫く伊月に刃物は渡せない。

「おい。」
「やだっ!」

福井に肩を叩かれて振り払った勢いで自分も倒れ込み、うおおい、と慌てた福井と綺麗に衝突する。

「テメこらっ!いい加減に・・・っ。」
「・・・け、んすけ、さん?」
「どうした、シュン。」
「うあ・・・頭いた・・・っ。」
「意外と石頭なのな、お前。」
「伊月―?どないしたんー?」
「熱高いな。病院行くか。市販の薬じゃどうしようもねーわ。インフルだろこれ。」
「僕も点滴した。」
「結構命がけで生きてるよなお前ら・・・。」

宮地が深く深く息を吐き、伊月を抱き上げた。

「キヨシ男前!」
「きゃー宮地君かっこいー!」
「うるせえひよこ頭二人。焼き鳥にされてーか。」
「お前もひよこ色じゃね、頭。」
「びょい、いや・・・。」「このでっけー駄々っ子どうにかしろや!」
「順平の家連れて行く。」
「オッケ。どこ。」
「俊さん、電車乗れる?大丈夫?無理そう?じゃあバイクは?寒いならこれ貸す。マフラーは清志の。いや?平気?健介のバイクだよ。大丈夫。僕もちゃんと行くから。」
「「「こんな喋る赤司初めて見たんですけど!!」」」
「健介、バイク出して。住所これ。鍵これ。」
「・・・抜け目ねーのな、お前。」
「順平が冬場はいつでも使えって。」

了解、と福井はバイクを取りに戻って、ヘルメットを伊月の頭に乗せると背負うように座らせる。
宮地と春日と赤司はそのまま電車で日向のアパートへ向かい、服脱ぐの嫌がるんだけどどうしたらいい、と項垂れる福井に迎えられた。ファンヒータの存在でジャケットは脱ぐくらいに室内は暖められて、宮地が台所を借りて粥を作ってきた。春日は気休めにでも、と市販の解熱剤を飲まそうとしたが首を振る事で応えられた。

「お前さんよー・・・。」
「ミスターおかんが挫けた。もう俺等に出来ることねーわ。」

あーあーあ、と福井は先ほどコンビニで買ってきた弁当を食い終わってコンビニ袋を燃えないゴミ用の袋に放り込んで戻ってくる。

「伊月、パジャマにだけは着替えよ〜?日向にベッド借りちゃっていーつっても、このカッコ、結構汚れとるよー?」

あちこち転んだり座り込んだりしてきたのだろう、ジャケットもデニムも砂か埃かで汚れている。

「伊月―?」
「や、だ。」
「やだーゆうてもー。」
「やめ、・・・やだぁ。」
「おかしくね?」

ほれー、と粥を乗せたスプーンを構えた春日の困った様子に福井が首を傾げる。

「なんよ?」
「伊月、普段俺等にゃタメきかねぇだろ。」「確かにな。」

野良猫に見えていい加減なようにも見えて、それでも生真面目にきちんと年上を敬うというか、運動部縦社会できちんと躾けられたような性格をしている伊月がここまで高熱で前後不覚とはいえ、先程しっかり福井の姿は認めたはずなのに。

「体温計。」
「おお、耳で測るやつな。」

赤司に渡されたそれを福井は起動させ、耳元に持ってこうと頬に触れた。

バチンッ。

肌が肌を打つ音は酷く乾いた。OBとはいえ強豪と渡り合ってきたバスケ部のポイントガードの腕力は非常に強い。福井は弾かれた手を凝視して、今にも泣きそうな伊月を見た。

「おい。」
「・・・すいま、せ・・・ん。」
「伊月?」
「あ、そか、熱、はかるん、です・・・よね?」
「俺が誰に見えた!?」

福井の怒号に伊月の肩が跳ね、ぼろりと涙が頬に伝った。

「ごめ、なさ・・・あやまり、ます。」
「違うだろ。答えろ。」
「いいたくな・・・っい、ですっ。」

掴まれた手首に伊月は目を落とし、うあ、と小さく呻いた。嗚咽の無い涙は高熱のせいか、指先も震えが止まらない。

「解った。じゃあ、上着だけでも脱げ。」
「したいの?」
「は?」

なにが、と福井は口元を引き攣らせ、春日は粥を掻き回していたスプーンを落とした。宮地は瞠目したまま、日向にメールを送った送信画面から視線を上げない。

「俊さん、違う。着替えて御粥食べて薬飲んで寝よう?それだけ。」
「・・・ちょっと、まって。」

えっと、と伊月は唸って、部屋をぐるりと力なく見渡す。ひゅーがんちだ、と色を無くしたくちびるを動かして、クロゼット脇には宮地が片膝を立てて座っており、ローテーブルを挟んで春日。右隣には福井がいて、どうしてか手首は掴まれていて、左隣にはちょこんと赤司が座っているのを揺れる視界に確かに認めた。

「ごめんなさい。俺、だいぶ参ってる・・・くさいっすね。」
「っだよまじでー!」
「御粥食える〜?宮地特製よー。」
「一口でもいいからな。で、薬飲んで寝ろ。熱測るけど大丈夫か?」
「あ・・・はい。すいません。」

ピ、っと耳に挿し込まれる機械に伊月は肩を震わせたが抵抗は無かった。細く深くの呼吸を繰り返して、必死に何かを宥めている。叫びそうな、暴れそうな衝動を殺しているのだろう、とぎゅっと強く握られたトレーナーの袖に福井は思う。

「39.2て・・・よく生きてんな。お前平熱5度台つってなかった?」
「ですね。」

あはは、と伊月は力なく笑って、梅干しいる?と首を傾げた春日に、欲しいです、と頷いた。宮地が勝手に冷蔵庫を漁って取ってきた。くいっと袖を引かれる感触に福井は握られたままの袖口を見て、春日を見た。

「あーんー。」
「へあ、・・・。」
「おいし〜?宮地君特製だよーん?」
「うっせぇお前も煮込むぞ。」
「やーだ宮っちゃんぶっそー。」
「通常運転だろ。」
「・・・ありがとうございます・・・。」
「ん?もういらん?」
「すいません・・・。」
「いや、こんだけ熱ある奴に食わせる鬼じゃねーし俺。パイナップル食うか?」
「食わす気か。」
「正月どうすんのお前ら。」
「順平が鍋するって。」
「おー、いいねー!俺等も参加したいー。」
「じゃあどっかのちゃんこ屋でも借りるか。」
「まじでか。なら幹事の福井クン頼むわ。」
「俺かよ!?」
「言い出しっぺの法則〜。」こつりとローテーブルの表面が叩かれた。お、と目をやると、赤司の腕の中にくたりと脱力した姿が認められた。

「寝た?」
「薬飲まんで平気〜?」
「まあ、このまま温かくして、そうだな、予防接種行ったし俺は大丈夫。」

トレーナーの袖を握られたまま、福井は苦笑し、その綺麗な黒髪を撫ぜた。赤司の背中に宮地が座り、春日がベッドから毛布を剥して伊月に掛ける。

「ああ、また水足してあっためたら食えっから、土鍋はコンロの上で良い。」
「あいあいさー。」

余談ではあるが、この日の光熱費代に日向は頭を抱えたりもしたが、年始の鍋パーティでチャラになるようにしてやるから、と福井の計らいを受けた。

***

NO犯罪!YES萌え!!年末のお話。ヤってはないけど念のためR指定で。蜂蜜トリオと伊月で蜜月というのを伺ってどうのもこうにも止まんなくなったw後悔も反省もしないのがこのシリーズのスタンス!!勢いで描くから!!■モブ月タグすいませんありがとうございます!これ忘れちゃいかんわほんますいません!!■蜜月いいですよね!!かわいいですよね!!ツンギレツンデレおかんと伊月の組み合わせかわいいですよね!!(12/29

2012年12月27日 21:31初出。

20130118masai